台湾から少し足を延ばして、ノスタルジックな坂の街へ…
心配なアクセス方法もばっちり!
心配なアクセス方法もばっちり!
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![]() 昔、この地域にはたった9世帯しかなく、外地から物を買う時、必ず9つ分買っていた事から九份と呼ばれるようになったと言われています。 この由来からも分かるように、もともとは小さな寒村だった九份ですが、19世紀末に金の採掘が始まり、いわゆるゴールドラッシュで町が栄えました。しかし、1971年金鉱は閉山され、町は衰退してしまいます。 その後、1989年のベネチア国際映画祭グランプリを受賞した『非情城市』のロケ地となり、一躍脚光を浴びて人気の観光地となりました。 日本でも『千と千尋の物語』のモデルとなった町と紹介され、日本からの観光客も増えています。 |
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![]() 食べ歩きや、買い物を楽しみながら散策し、疲れたら雰囲気たっぷりの茶坊で台湾茶を飲んで一休み。情緒溢れる町で、ゆるやかな時間を過ごす事ができます。 九份は高低差がかなりあるので、上から眺める景色も素晴らしく、そんな景色を眺めながら、お茶を飲める店がいくつもあるのも魅力です。 |
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![]() たくさんの赤い提灯が、 アジア的な魅力を引き立てます。 画像は『非情城市』の舞台にもなった、阿妹茶酒館 |
![]() 香りを楽しむ台湾茶の飲み方のひとつ、工夫茶 |
![]() ![]() 「自分で行くのは結構面倒かも…。」 「自力で行けるかちょっと心配…。」 そんな時…現地ツアーに申し込めば、気軽に九份観光ができますよ。 |
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